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reo

Reo Uehara

Software Engineer at Finatext Ltd.

I am a software engineer with 6 years of working experience. Also, I am working and studying computer science as a student.

AWS Certified Solutions Architect - Associate

Skills

Experiences

1
Software Engineer
Finatext Ltd.

Mar 2024 - Present, Tokyo

Finatext Ltd. supports DX for financial institutions and non-financial businesses by means of FinTech.

Responsibilities:
  • Design and develop securities system

Software Engineer (Side Job)
TRIBEAT CO., LTD.

Jan 2024 - Present, Tokyo

TRIBEAT CO., LTD. is develop application and system design, development and operation.

Responsibilities:
  • Design and develop server-ide in web.
2

3
Software Engineer
Kyash Inc.

Nov 2022 - Feb 2023, Tokyo

Kyash Inc. is develop an app that allows users to issue prepaid cards and easily make payments at stores and online.

Responsibilities:
  • Design and develop server-side in Kyash App.

Fukurou Labo, inc.

Apr 2021 - Dec 2023, Tokyo

Fukurou Labo, inc. is plan, develop and provide Circuit X, an ad serving platform for apps.

Software Engineer (Side Job)

Feb 2023 - Dec 2023

  • Design and develop Circuit X.
Software Engineer

Apr 2021 - Oct 2022

  • Design and develop Circuit X.
  • Create of development support tools.
4

5
Software Engineer
AvintonJapan Co.,Ltd.

May 2019 - Mar 2021, Kanagawa

AvintonJapan Co.,Ltd. is a business and IT consulting firm based in Japan.

Responsibilities:
  • Design and develop Vehicle management system using drive recorders.
  • Create of development support tools.

Network Engineer
Toyo Systems Development Co.,Ltd.

Apr 2018 - Apr 2019, Tokyo

Responsibilities:
  • Operation and monitoring of internal networks.
  • Create of development support tools.
6

Education

2022 - Present
B.Sc. in Engineering (during)
Taken Courses:
  • Data Structures and Algorithm
  • Information Science Exercise
  • Engineering ethics
  • Java Programming
  • Graph theory
  • Physics(Mechanics)
  • Basic mathematics
  • Discrete mathematics
  • Sociology
Diploma in Technology
Taken Courses:
  • Information Processing
  • Internet Fundamentals
  • Learning Web Development Framework
  • Cloud Application Development
  • Database
  • UNIX
  • UNIX Shell Programming
  • JS Game Programming
  • Python Programming
  • Perl Programming
  • Network
  • Security

Projects

SpeakerDeck
Nothing Jan 2020 - Present

I’ve placed the slides I shared with the engineers in the company.

serverless-offline
Nothing Jan 2022 - Present

serverless-offline is a plugin that emulates the serverless framework environment on a local machine. I occasionally check or create issues and pull requests about Go.

Qiita
Nothing Jan 2020 - Present

Occasional technical output.

Recent Posts

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2023年の振り返り

はじめに 今年はここ数年でも特に怒涛の 1 年でした。 公私共に変化が激しくて、心が折れそうになりながらもなんとか乗り切った感があります。 いつも通り(?)需要の有無に関わらず振り返っていきたいと思います。 バックナンバー 2021 年の振り返り 2022 年の振り返り 2023/01 仕事 新年明けてすぐ、所属チームを異動することになりました。 入社してから n 年後には、そのチームでチャレンジしたいと思っていたのですごくワクワクしました。 プライベート 週 1 で ROOFTOP サウナに行ってました。 #サウナ 今年のサウナ初めでした。 こちらに来るのは4,5回目です。 2時間で4セット回しましたがあっという間でした。 今日のアロマは木?の香りで、ロウリュ直後... (@ ROOFTOP in 東京都, 杉並区) https://t.co/pavDmbYmWE — reo (@_uhzz_) January 6, 2023 2023/02 仕事 チームを異動してすぐに、翌月のリリースに向けた機能開発が始まりました。 都度リードエンジニアに設計方針を確認しながら、のびのび開発できました。 コミット量はこんなかんじ 副業 前職で副業を始めました。 正社員時代と同じチームに参加させていただくことができ、業務内容もバックエンド開発がメインです。 大学 以下の科目習得試験を受験しました。 Web アプリケーション 離散数学 Web 技術基礎 特に離散数学で扱うグラフ理論は、入学してから一番 Computer Science してるなと実感しました。 プライベート 高校からの友人に結婚のご祝儀を渡しました。 祝儀袋を買って、お金を包むイベントは初めてだったので、とても感慨深かったです。 2023/03 仕事 2 月に開発していた機能をリリースしました。 詳細はこの後で触れるのですが、チームを異動して初めてのリリースでした。 プライベート 軽井沢観光に行きました。 長野出身の同僚に教えてもらって、旧軽井沢銀座通りやミカド珈琲を巡りました。

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2022年の振り返り

はじめに 1年経つのは早いですね。 今年のサマリーとしては、通信大学へ入学したことと転職したこと、です。 去年はこのブログの投稿を増やしていくと意気込んでいましたが実績は、、意気込みは大事なので来年も意気込んでいきます💪 振り返りについては需要の有無に関わらず書いていきたいと思ってる所存です。 バックナンバー 2021 年の振り返り 2022/01 とくに話すトピックはありませんでした。 新年一発目こそなにかあれよ!と自分でツッコミを入れたくなったので、意識的に1月にイベントつくっていきます 2022/02 コロナの感染拡大がまた出てきたころで、予定されていた開発合宿がオンラインでの開催になりました 初のオンライン合宿開催!開発合宿についてご紹介! Gatherはこのとき初めて使いましたが、会議室に入ると強制的にビデオ通話になったりホワイトボードを共有したりと Google Meet や Zoom のような使い方ができるのに加え、マップを自分たちでつくったりゴーカートができたりと、息抜き要素があったのが推しポイントです。 このとき気に入って、合宿のあともオンボーディングを Gather でやってたりもしたなぁと思い返したり😌 2022/03 とくに話すことはありませんでした。 2022/04 ふらっと Kyash のイベントを見にいきました。 Kyash TechTalk #2 - Serverside のシステム構成とアーキテクチャ このとき、Kyash のサーバ構成を知れたのもそうですが、苦労話や課題に思っていることを対外的に発信しているのを見て、技術力求められそうだなというのと、中の人楽しそうに話してるなと思ったのを覚えています。 このイベントのあと、メールでカジュアル面談のお誘いをもらったので、転職活動はしてなかったけど、興味本位でセッティングしてもらったのが今年の転職につながりました。 またプライベートな話題としては、通信大学に入学しました 【通信教育課程】帝京大学理工学部情報科学科に編入学しました 入ってから8ヶ月目で思うことは、年間 12 科目の単位を働きながら取るのは絶対ムリ!ではないかもしれませんが、ギリギリを攻めている感覚と怠惰な休日の時間を取りづらくなるということです。 これは勉強するリズムがついていいじゃないかという反面、興味が薄い科目に関して場当たり的な勉強をしてしまいがちなのと、休日を授業やレポートで埋めると休みが休みでなくなってしまう悲しみを少なからず感じるということです。 この振り返りは、来年 2 月の区切りのいいところで改めて記事にしようと思います。 2022/05 ジムに行き始めました。きっかけはリモートワークをしていて一日座ってる時間が長いと寝つきが悪かったりするので、体を動かしてぐっすり眠りたい、と思ったからです 。 今も継続して週に 2 回くらいは走りに行ってます。 走るマシン(トレッドミル)しか活用できてないので、来年はほかのトレーニングにも手を出したいです。 2022/06 とくに話すことはありませんでした。 2022/07 通信大学の初めての単位習得試験があり、物理的な会場での受験でした。 内心なにかしら交流があるかも😌、とそわそわしていましたが、杞憂に終わりました。 2022/08 昨年から月 1 で参加していた『プログラミング言語 Go』オンライン読書会が一区切りつきました。 初めて参加した社外勉強会がこの読書会だったので、個人的に印象深く、毎回新しい知見を得る場として楽しませていただきました。 今は柴田先生が主催するべつの読書会に参加していますが、相変わらず聞き専になってしまっているので、恥ずかしがらずに質問していくのを来年の抱負にしようと思います笑 2022/09 今年は通信大学に入ったのを言い訳に、技術書以外の本を買ったり読んだりする機会が少なかったんですが、その中でも社会学のテキストが個人的に面白かったので、マイベストブックにノミネートしました。 社会学 新版 (New Liberal Arts Selection) これまでぼんやり社会学を勉強したいなと思ってたところでこの本を強制的に読むことになり、ざっと主要なトピックを俯瞰することができました。

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netパッケージで非推奨のTemporaryメソッドの扱いについて

はじめに こちらはKyash Advent Calendar 2022 の 13 日目の記事です。 今年の 11 月に Kyash に入社しました!サーバサイドチームのueharaです👋 今回はnet/httpパッケージの非推奨メソッドであるTemporary()について、社のメンバーから知見を共有してもらったのでその話をします。 net/http パッケージの 非推奨メソッド Temporary() について Temporary()については、フューチャー社の記事にわかりやすくまとめられています。 https://future-architect.github.io/articles/20220203a/ 上記の記事を踏まえて、ここでは非推奨になった経緯と対応について言及しようと思います。 サッと概要を話すと、Temporary()はnet.Errorインターフェースに定義されているメソッドで、一時的なエラーかどうか判定するために用意されています。 ただし、「一時的」というのがうまく定義されていないとの理由で、こちらのメソッドは Go1.18 で非推奨になりました。 net.Error.Temporary has been deprecated. https://tip.golang.org/doc/go1.18 Temporary()が非推奨になった経緯 前提として、net.Errorインターフェースは、以下のように定義されています ※ソースは Go 1.19 です // An Error represents a network error. type Error interface { error Timeout() bool // Is the error a timeout? // Deprecated: Temporary errors are not well-defined. // Most "temporary" errors are timeouts, and the few exceptions are surprising.